【文法】広東語の前置詞と助数詞

係は英語だと “at”, “is at”に当たる単語です。前置詞で使う場合は英語と同じ位置で使えます。
“at, above, below, in, on, out, around, を係に置き換えて使えます。

/hai/  で、に

\mh\ 否定形

場所の単語

-uk- /kei/ 屋企   hohk haauh 学校 學校
\gung\ /yun/ 公園 公園 \chaan\ \teng\ レストラン 餐廳
\yi\ /yun/ 病院 醫院 \ba\ sih jaahm バス停 巴士站

例えば、

我係屋企 (私は家にいます。)
我係公園 (私は公園にいます。)
我係醫院 (私は病院にいます。)

と作れます。

否定形は、唔を付けて作ります。

例えば、

我唔係屋企 (私は家にいません。)
我唔係公園 (私は公園にいません。)
我唔係醫院 (私は病院にいません。)

と作れます。

広東語の助数詞 

数字+助数詞 の形で作ります。

まずは助数詞 を覚えましょう。

数詞

説明
go 人、物、一般的なもの
jek 動物、体
\jeung\ 平らなもの
/bun/ ボリュームがあるもの
\tiuh\ 長くて細いもの
\ji\ させる物
\gaan\ 部屋、空間
gihn 服、片
ga 機械
gauh 一部
faai スライス
-lap-
-bui-
hahp 箱状のもの
\jeun\ ボトル、樽
gun カン
deui ペアなもの
-di- 啲/”D” 複数形

広東語の数詞の構造が、日本語のそれに非常によく似ているので覚えやすいと思います。
数字+助数詞は日常生活において、極めて頻繁に用いられるのでしっかりと覚えましょう。

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